COMMITTED TO ORDER HOUSE

注文住宅へのこだわり

注文住宅工務店として創業50年以上の
伝統と実績。
国産ひのき材の土台・柱を
全棟に標準仕様。耐震性・高断熱・高機密性能に優れた安心して暮らせる家づくり。

「国産ひのき材」を使用した注文住宅

静岡という恵まれた土地の特徴を生かし
地域に合わせた暮らしとして
国産ひのき材の土台・柱を全棟に標準仕様として使用しています。

国産ひのき材を贅沢に使用した
「国産ひのき材使用の家」

工藤建設の注文住宅のこだわりのひとつ、「国産ひのき材」の使用。

なぜひのきにこだわるのか。その答えは、ひのきが持つ優れた性能にあります。ひのきは耐久性に優れた木材として古来より社寺建築にも使用されてきました。

1300年経っても朽ちることなく堂々と存在している寺院の数々。材質は緻密、軽軟で粘りがあり、害虫や雨水、湿気にも強く、さらにシロアリや腐りにも強く薬剤処理なしで使えるため、身体に優しい家づくりにも適した木材となります。

ひのきは建築材の中でも最も適した材料で、耐久性や保存性が世界最高レベルといわれています。

工藤建設は、一棟一棟に捧げる誇りと、創業50年以上の伝統的な技法を備えています

工藤建設の注文住宅では、柱はもちろん、床下地の合板にもひのき材を使用します。厚みが24㎜もあるひのきの合板は床倍率3.0倍の剛性な床となり、耐震面でもその力を効果を発揮します。

厳選された国産のひのき材は、独自の管理体制でじっくり時間をかけて自然乾燥しています。そうすることで年月が経つことにより、より質の高い建築材料へ生まれ変わり、50年・100年と長持ちする家が建てられます。

工藤建設はひのきについて研究し尽くし、一棟、一棟に捧げる誇りと、創業50年以上の伝統的な技法を備えてお客様の大切なお家を建築しています。富士のひのき材を標準仕様とし、より安心して暮らせるお家づくりを可能にします。それが国産ひのき材を標準仕様とする理由です。

信頼される環境貢献を目指して、
伐採や製材工場見学を実施

工藤建設では、国産ひのき材の伐採体験や製材工場の見学会、未来の材木を育てる植林体験を毎年開催しています。住宅で最も大切となる柱で使用される富士ひのきを実際に見ていただくことが可能です。

未来を担う次世代の子供たちに環境について学んでもらう、体験型イベント「木こりツアー」も定期的に開催、好評をいただいています。

見学、イベントへのご参加は無料ご招待となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。各見学会、イベント情報は開催時期に当ウェブサイトにて告知しています。

省エネ住宅BELSの家

住宅の省エネ性能にもこだわる
工藤建設の文住宅
国が推進する省エネ性能の表示制度を、
工藤建設はいち早くご提案します!

BELS(ベルス)ってなに?
住宅も燃料で選ばれる時代に!

BELSとは、国が推薦する新たな住宅の省エネ性能の表示体制です。車で言うと「燃費」を表すものです。
住宅にも車と同じように燃費があり、工藤建設では「燃費」の良い住宅をお客様にいち早くご案内いたします。

BELSは、国が定める建築物の省エネに基づき、消費量から算出される値によって評価されます。
BELSは5断階評価。省エネ性能に応じて★が1つから5つで評価・表示されます。
国が推進する性能表示ということもあり、住宅そのものの資産価値も高く評価されることが期待されます。

また、国が推進するとはいえ、環境にもやさしく、住宅の維持管理費も意識されるため、より快適な住まいづくりへの一環として、工藤建設ではいち早く省エネ住宅をご提案しています。

ZEH 普及目標と実績

2019年度 ZEH 普及活動、目標40%を達成しました。
2020年度は目標を55%として普及活動を行います。

2017
年度
2018
年度
2019
年度
2020
年度
2021
年度
実績 ZEH 普及目標
12% 40% 40% 50% ○○%

具体的に住宅の省エネとは?

お客様のご要望によって、省エネ性能を高める設備・設計を採用することが可能です。
お客様の生活スタイルと、住宅の省エネ性能を考え、もっとも最適な省エネ設計をご提案させていただきます。

住宅における一次エネルギー消費量とは、照明、換気、急騰、冷房、暖房の設備機器にかかるエネルギーを
熱量換算した値のこと。
このエネルギー消費量を断熱効果+設備の強化で削減することができます。

断熱性能の高い住宅と低い住宅

省エネ性能を有する設備が品物として例えると、住宅はそれを覆う箱のようなものです。箱に隙間がたくさんあったり、スカスカな状態だと、省エネ性能の高い設備があっても、省エネ性能設備が持つ本来の能力を発揮できず、設備自体の価値が下がってしまいます。

省エネ住宅の性能向上させるためには、住宅の断熱化・気密化・夏の日照遮断、冬の日射を多く取り組み、そして痛風換気のを高めること。

特に断熱性能を向上させるためには、住宅内のネルの移動を少なくすることが可能になり、省エネ性能を高めることができます。

工藤建設では、高気密・高断熱のスーパーウォール工法を採用しています。そのため、冷房・暖房では特にエネルギー消費量を削減することが可能です。電気代も抑えることができ、かつ省エネルギー住宅で快適に住まわれることが可能になります。